Mt.富士ヒルクライム・パワーアップ計画 ~第5回 環境負荷の軽減~

Mt.富士ヒルクライム・パワーアップ計画、最後の第5回は、環境負荷の軽減について書きます。

富士山が世界文化遺産となり、山梨・静岡両県はユネスコから環境保全計画の提出を求められています。
そもそも、自転車でスバルラインを昇というアクセスは富士山の保全にかなうもので、奨励されるべきムーブメントです。
しかし、それが環境破壊につながるものであってはなりません。
例えば、大会開催時や練習時の補給食のポイ捨て。
世界遺産へのゴミ捨てばもってのほかです。
しかし、大会開催時も練習時も、パワージェルなどの袋が捨ててあるのを必ず見ます。
25kmもある長丁場です。

20140615230154cf3.jpg
自分もバックポケットにパワージェルを入れて置いて、登る途中でエネルギー補給します。
しかし、基本的に飲み干したパワージェルの袋はそのままバックポケットにしまっています。
以前は上の写真の右側のパワージェルを使っていましたが、今はもっぱら左側のジェルを使ってます。

右側のパワージェルは、片手に持って口で封を切るので、口に加えて封を切った蓋の部分は捨てないとジェルが飲めません。
また、飲み干した後にバックポケットに入れると、ポケットの中がベタベタします。
その点、左側のジェルは、片手でワンプッシュで蓋が開けられて、しかも蓋が落ちません。
しかも、飲み干した後に片手で蓋ができるので、そのままバックポケットに入れても、バックポケットがベタつくこともない優れものです。
サイクリストの視点に立って、よく考えられた商品だなと思います。
ちょっとしたことですが、こういう商品が普及して、スバルラインのポイ捨てが無くなるのが理想的です。

さらに、環境負荷の軽減策として、富士山へのサイクルトレインの運行を提案したいと思います。
マイカーではなく、首都圏発のサイクルトレインが定着すれば、富士山麓へのマイカーのアクセスを削減する事が可能で、富士山の環境負荷の軽減に繋がります。
他の乗客との混在を避けるため、首都圏の貨物専用駅などを起点として専用列車を走らせて、マイカーではない富士山へのアクセスを定着させることができれば、環境負荷の軽減に大きな効果が有ります。

日本のシンボルであり、世界人類共通の遺産となった富士山の環境を守るため、知恵を絞って行くことが必要でしょう。

これからも末永くMt.富士ヒルクライムが多くのサイクリストの限界へのチャレンジの場としてあり続けるために、すべてのサイクリストが知恵を絞って、富士山の環境負荷の軽減に勤めて行きましょう。

全5回に渡り、50半ばのオジサンが夜に焼酎を飲みながら考えた世迷い言にお付き合いいただいて、ありがとうございました。

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tag : ロードバイク スペシャライズド ヒルクライム Mt.富士ヒルクライム

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Author:penchan
山梨のシニアサイクリストです。
メタボ対策で40代半ばで自転車にのり始め、その楽しさにすっかり魅せられてしまいました。
山梨のお奨めのサイクリングルートなどもご紹介しますので、ご覧ください。

はじめまして!
2009eco-cycling

毎日富士山を見ながら、通勤は碧色のクロモリを、遊びや大会はカーボンロードを転がしています。

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