Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2012の審査結果発表!
Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2012の
審査結果が8月7日に発表されました。
10回目の開催となる今年は、
24道府県のワイナリー100社から690点がエントリー○
審査員は、ボルドー大学醸造学部教授など
国内外のワインの権威24名が努めます。
審査員のリストはこちら(PDFファイル)
審査結果と受賞ワインの一覧表(PDFファイル)は
こちらのページでご覧になれます。
欧州系品種の赤の部門の部門最高賞は、
ここ数年は長野県産ブドウで造ったワインの一人勝ち状態でしたが、
今年は久しぶりに、勝沼の城の平地区で栽培されたブドウで造った
シャトーメルシャンのワイン「メリタージュ・ド・城の平2009」が受賞。
勝沼産のカベルネとメルローのブレンドで、是非とも飲んでみたい所ですが、
値段を見ると、1万円以上(泣)
ネットの通販サイトを見ると半額以下で出回っているものもあるけど、
醸造年も表示が無くて、少し不安・・・
同じく欧州系品種赤部門で、丸藤葡萄酒工業の
「2010ルバイヤート・メルロー」と
本坊醸造山梨マルスワイナリーの
「キュベ・プレステージ穂坂日之城カベルネ&メルロー遅摘み2010」、
シャトーメルシャンの「マリコ・ヴィンヤード・オムニス2009」の
計3本が金賞を受賞!
山梨県産ブドウで醸造した赤ワインが、
金賞以上で長野県産のブドウで造ったワインの
受賞本数を上回ったのは久しぶりか、ひょっとすると初めてか?
その他に、このブログで紹介したワインでは、
サントリー「ジャパンプレミアム甲州」、
原茂ワインの「ハラモビンテージ甲州シュールリー2011」、
丸藤葡萄酒工業の「ルバイヤート甲州シュールリー2011」が
いずれも甲州種の金賞を受賞しました(祝)!
自分がお奨めのワインが受賞するのはうれしいものです。
また、「日本で飲もう最高のワイン2012」という審査会では、
やはりこのブログで紹介した勝沼醸造の「アルガブランカ・イセハラ」が
白・辛口部門の最高賞を受賞しました。
受賞ワインの一覧は、こちらのページで見られます。
これからも、安くて美味しい甲州ワインを見つけたら、
どんどんこのブログで紹介しますので、飲んでみてください。
にほんブログ村
審査結果が8月7日に発表されました。
10回目の開催となる今年は、
24道府県のワイナリー100社から690点がエントリー○
審査員は、ボルドー大学醸造学部教授など
国内外のワインの権威24名が努めます。
審査員のリストはこちら(PDFファイル)
審査結果と受賞ワインの一覧表(PDFファイル)は
こちらのページでご覧になれます。
欧州系品種の赤の部門の部門最高賞は、
ここ数年は長野県産ブドウで造ったワインの一人勝ち状態でしたが、
今年は久しぶりに、勝沼の城の平地区で栽培されたブドウで造った
シャトーメルシャンのワイン「メリタージュ・ド・城の平2009」が受賞。
勝沼産のカベルネとメルローのブレンドで、是非とも飲んでみたい所ですが、
値段を見ると、1万円以上(泣)
ネットの通販サイトを見ると半額以下で出回っているものもあるけど、
醸造年も表示が無くて、少し不安・・・
同じく欧州系品種赤部門で、丸藤葡萄酒工業の
「2010ルバイヤート・メルロー」と
本坊醸造山梨マルスワイナリーの
「キュベ・プレステージ穂坂日之城カベルネ&メルロー遅摘み2010」、
シャトーメルシャンの「マリコ・ヴィンヤード・オムニス2009」の
計3本が金賞を受賞!
山梨県産ブドウで醸造した赤ワインが、
金賞以上で長野県産のブドウで造ったワインの
受賞本数を上回ったのは久しぶりか、ひょっとすると初めてか?
その他に、このブログで紹介したワインでは、
サントリー「ジャパンプレミアム甲州」、
原茂ワインの「ハラモビンテージ甲州シュールリー2011」、
丸藤葡萄酒工業の「ルバイヤート甲州シュールリー2011」が
いずれも甲州種の金賞を受賞しました(祝)!
自分がお奨めのワインが受賞するのはうれしいものです。
また、「日本で飲もう最高のワイン2012」という審査会では、
やはりこのブログで紹介した勝沼醸造の「アルガブランカ・イセハラ」が
白・辛口部門の最高賞を受賞しました。
受賞ワインの一覧は、こちらのページで見られます。
これからも、安くて美味しい甲州ワインを見つけたら、
どんどんこのブログで紹介しますので、飲んでみてください。
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